年長さん Jくんのお母さまからの 親子留学体験談
昨年10月に、年長さんのJくんが、約1週間の親子留学に来てくれました
その際の、体験談とお写真をお母さまから頂いたので、紹介させていただきます
真っ赤に染まったメープルで鮮やかなバンクーバーと、毎晩追いかけっこを楽しんだラングレーでのホームステイ体験記です☆
5歳の息子に「日本人や日本語ではない広い世界が拡がっている!」のだと知ってほしい気持ちでバンクーバー空港に着きました。
そのこさんに案内されたホストファミリーの家は美しいの一言に尽きる、とても二人のやんちゃ盛りの男の子がいる家庭とは思えない手入れの行き届いた空間!
家族以外に更に中国から二人の女子留学生と一人の男子学生、地下には別家族が住んでいるというから驚きです。
英語は全くしゃべらないJに対して「言葉じゃなくて大事なのは気持ちだよ!」とカッコイイ優しさ全開のホストブラザー(兄)と、イタズラな瞳がキラリと光るホストブラザー(弟)と一緒に庭のトランポリンで飛び跳ねまわったりでグッと距離が縮まる一日となりました♪
日曜はゴンドラに揺られてグリズリーベアを間近で見られるGrouse Mountain、そして長~いつり橋のCapilano Suspension Bridge Parkへ。
月曜はGranville Islandでお買いもの&お散歩、かわいいSea-bus観光船にも乗れて現地に少しなじんだ気分に。
火曜はGreater Vancouver Zooでのびのび過ごすラクダ、クマ、チーターなどをたっぷり散策しながら楽しみ、午後は小学校と大学にそれぞれ子供たちと留学生を車でピックアップした後にご近所のNational Trail散歩道で野生のウサギの写真をバシバシと撮影。
水曜はまたVancouver市街へ行き、野生のリスやアライグマが走るStanley Parkにある水族館へ。
2011年の津波で遥かバンクーバー沖まで流れ着いた東北の漂流物の展示もあり、高校野球のサイン入りボールなどは思い出の品として日本に送り返したという説明もありました。
そして科学大好きな私には堪らない魅力ぎっしりなScience World!
脳波測定や「老いた顔予測」など最低4時間はいたかったなぁ~。
毎日の出来事をディナー時にファミリーと共有して、そして「早く寝なさい!」と怒られるまでホストブラザーと遊びまわって、とても充実♪
木曜はカナダで最初の貿易拠点であった歴史が分かるFort Langley Historical Siteで当時の原住民の毛皮売買なども学んだ後、Google MapでTrial(散歩道)を見つけたのでバスでなく歩いて帰ることに。
子供たちから「お化けみたいな顔~!」と叫ばれながら夜はホストマザーと中国留学生たちと歌舞伎柄のフェイスマスクをつけて全員で大爆笑。
子供に手作り教材で楽しく学ぶ環境を整えたり、毎日を美しく機能的に過ごすハウスキーピング術、留学生の進路相談に真剣に応じる愛情あふれるママがいて君たちは最高に幸せなんだよ、とホストブラザーに伝えて、そしてJはトランポリンが楽しかったと伝えて土曜お昼に皆とお別れ。
この1週間の経験がお互いに視野が広がるきっかけになったなら嬉しいな、と思っていたら帰国後は世界地図に興味を持ったJ。
言語ではなく地理、そこから発展して国旗にも好奇心が向いています♪
この好奇心の種を提供くださった、そのこさんに感謝です☆

ホストブラザーと一緒にクッキーのハロウィーンの家を作成中

毎晩ディナー後には大ぶりデザートがあるけれど、デザート慣れしていないJは満腹で食べきれず悔し泣き…。

ホストファミリー宅でトランポリン

ハロウィンイベントで農場へ
ヤギ、ヒツジ、ロバ…みんな餌を見るやすごい勢いで突進してきて大騒ぎです
カボチャ畑でお土産カボチャを選びます

ホストブラザーとフーズボール
日本では外資系の会社で働かれているお母さま。
英語は堪能で、1週間のフリープランは、ご自分で考えられた観光ルートで、サクサクと公共交通機関を利用して充実した1週間を過ごされていました
Jくんも、1週間の滞在で、ホストブラザーたちと仲良くなって、日本に帰国の日、ホストファミリー宅にお迎えに行くと、まだ、帰りたくない~と言っていました
お忙しい中、お仕事の休憩中に書いてくれたという素敵な体験談
本当にありがとうございました
また、お会いできることを楽しみにしています
親子留学、低年齢留学を中心とした留学エージェント メイプルロードのホームページはこちらから

その際の、体験談とお写真をお母さまから頂いたので、紹介させていただきます














真っ赤に染まったメープルで鮮やかなバンクーバーと、毎晩追いかけっこを楽しんだラングレーでのホームステイ体験記です☆
5歳の息子に「日本人や日本語ではない広い世界が拡がっている!」のだと知ってほしい気持ちでバンクーバー空港に着きました。
そのこさんに案内されたホストファミリーの家は美しいの一言に尽きる、とても二人のやんちゃ盛りの男の子がいる家庭とは思えない手入れの行き届いた空間!
家族以外に更に中国から二人の女子留学生と一人の男子学生、地下には別家族が住んでいるというから驚きです。
英語は全くしゃべらないJに対して「言葉じゃなくて大事なのは気持ちだよ!」とカッコイイ優しさ全開のホストブラザー(兄)と、イタズラな瞳がキラリと光るホストブラザー(弟)と一緒に庭のトランポリンで飛び跳ねまわったりでグッと距離が縮まる一日となりました♪
日曜はゴンドラに揺られてグリズリーベアを間近で見られるGrouse Mountain、そして長~いつり橋のCapilano Suspension Bridge Parkへ。
月曜はGranville Islandでお買いもの&お散歩、かわいいSea-bus観光船にも乗れて現地に少しなじんだ気分に。
火曜はGreater Vancouver Zooでのびのび過ごすラクダ、クマ、チーターなどをたっぷり散策しながら楽しみ、午後は小学校と大学にそれぞれ子供たちと留学生を車でピックアップした後にご近所のNational Trail散歩道で野生のウサギの写真をバシバシと撮影。
水曜はまたVancouver市街へ行き、野生のリスやアライグマが走るStanley Parkにある水族館へ。
2011年の津波で遥かバンクーバー沖まで流れ着いた東北の漂流物の展示もあり、高校野球のサイン入りボールなどは思い出の品として日本に送り返したという説明もありました。
そして科学大好きな私には堪らない魅力ぎっしりなScience World!
脳波測定や「老いた顔予測」など最低4時間はいたかったなぁ~。
毎日の出来事をディナー時にファミリーと共有して、そして「早く寝なさい!」と怒られるまでホストブラザーと遊びまわって、とても充実♪
木曜はカナダで最初の貿易拠点であった歴史が分かるFort Langley Historical Siteで当時の原住民の毛皮売買なども学んだ後、Google MapでTrial(散歩道)を見つけたのでバスでなく歩いて帰ることに。
子供たちから「お化けみたいな顔~!」と叫ばれながら夜はホストマザーと中国留学生たちと歌舞伎柄のフェイスマスクをつけて全員で大爆笑。
子供に手作り教材で楽しく学ぶ環境を整えたり、毎日を美しく機能的に過ごすハウスキーピング術、留学生の進路相談に真剣に応じる愛情あふれるママがいて君たちは最高に幸せなんだよ、とホストブラザーに伝えて、そしてJはトランポリンが楽しかったと伝えて土曜お昼に皆とお別れ。
この1週間の経験がお互いに視野が広がるきっかけになったなら嬉しいな、と思っていたら帰国後は世界地図に興味を持ったJ。
言語ではなく地理、そこから発展して国旗にも好奇心が向いています♪
この好奇心の種を提供くださった、そのこさんに感謝です☆

ホストブラザーと一緒にクッキーのハロウィーンの家を作成中


毎晩ディナー後には大ぶりデザートがあるけれど、デザート慣れしていないJは満腹で食べきれず悔し泣き…。

ホストファミリー宅でトランポリン


ハロウィンイベントで農場へ

ヤギ、ヒツジ、ロバ…みんな餌を見るやすごい勢いで突進してきて大騒ぎです

カボチャ畑でお土産カボチャを選びます


ホストブラザーとフーズボール














日本では外資系の会社で働かれているお母さま。
英語は堪能で、1週間のフリープランは、ご自分で考えられた観光ルートで、サクサクと公共交通機関を利用して充実した1週間を過ごされていました

Jくんも、1週間の滞在で、ホストブラザーたちと仲良くなって、日本に帰国の日、ホストファミリー宅にお迎えに行くと、まだ、帰りたくない~と言っていました

お忙しい中、お仕事の休憩中に書いてくれたという素敵な体験談

本当にありがとうございました

また、お会いできることを楽しみにしています

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