16歳Aちゃんの高校留学 最初の1か月
昨年の12月末にカナダに来て、1月からホームステイ&高校生活をスタートさせた16歳のAちゃん
前回のAちゃんのブログはこちらから
小学4年生の時から、カナダへの短期留学をはじめ、高校留学を前に、10回以上 カナダでホームステイ経験があったAちゃん
カナダに来るたびに、英語力、コミュニケーション力、そして、人としての成長を、いつも見せてくれ、そんなAちゃんからは、カナダが大好き
英語が大好き
そして、カナダに住みたい
という情熱が溢れ出ていました
そんなAちゃんが、念願の長期留学をスタートして、最初の1か月の感想文を書いてくれたので、紹介させていただきます

カナダに来て一ヶ月経ちました!
最初は、時間がたっぷりあると思っていたけれど本当に一瞬で一ヶ月経ちもうセカンドセメスターが始まっています。
最初の、3週間でたくさん友達もでき二つのクラブにも入りました!
リーダーシップクラブとインターナショナルクラブです。
リーダーシップクラブではボランティアや学校の行事などのプログラムを計画します。
私たちが決めたことが行事になるのでとても楽しいし、達成感があります。
また、インターナショナルクラブでは新しい生徒のお手伝いや学校ツアーをしたり、英語をもっと学びたい私たち留学生と、海外に興味があるカナダ人と交流するためにゲームなどをします。
どちらのクラブでもとてもたくさんの友達ができました。
クラブ活動に積極的に入ることで友達の輪だけでなく先生との交流も深まったので、入ってよかったです。
でもこの一ヶ月で、他国の留学生とうまく仲良くなれなかったり、来たばかりで授業も受けていないのにテストを受けないといけなかったりと大変なこともたくさんありました。
その中で私が学んだことは、最初嫌だなだと思ったことでもとにかく周りのことなどを置いといて、一度参加してみるということです。
そうすると、自分が思っていたような場所ではなかったり友達ができたりなど何か一つは学ぶことがあります。
なのでこれからも自分から積極的に何かに参加しようと思いました。
私はとてもホストファミリーや友達にも恵まれています。
ホストファミリーは、三年前からのお友達の家にステイしています。
三年前からの友達とは言え、訪ねるのと、住むのでは大きな違いがあります。
でも私のホストファミリーはとても優しく、大好きです。
特に、私は14歳のホストシスターJがいるのですが、家族みんなが、Jと同じように接してくれます。
しっかり怒ってくれるし、わたしに様々なものを任せてくれます。
だから私もホストファミリーに対して気を使わないでいいし、すごく過ごしやすいです。
毎週水曜日はおばあちゃんの家に晩御飯を食べに行くのですが、おばあちゃんおじいちゃんも私にすごくフレンドリーに接してくれ、今では毎週水曜日が待ち遠しいくらい仲がいいです。
今週の月曜日からはセカンドセメスターが始まりました。
セカンドセメスターになるとクラスも全て変わるのでクラスメイトも殆どが知らない人になります。
私の場合ほぼカナディアンのクラスなのでどうやって友達をつくろうととても不安でしたが行ってみると、みんなすごくフレンドリーですぐに友達ができました!
私はグレード10の授業なのですがカナダではグレード11.12などの生徒がグレード10の授業を受けることも可能なので、縦のつながりも増えました。
カナダでの生活は慣れないことばかりで大変なこともたくさんありますが、もう日本に帰りたくない気持ちがあるくらい充実していて楽しく毎日を過ごしています。
充実しすぎてるからこそ時間があっという間に過ぎてしまいます。
私はカナダに来るのがずっと夢で、行きたいと思ってからすごく長い時間がかかりました。
だからこの貴重な経験を無駄にしたくないし、留学は、誰もができるような経験ではないので帰国した時に周りの人に成長を気づいてもらえるくらい毎日何か一つ以上は学び、自分を最大限に伸ばすことを目標にこの留学を頑張ります。


ホストファミリーと
ホストシスターは乗馬を習っているので、Aちゃんも、馬との触れ合いが多いはず

ホストファミリーと、ズンバやヨガなどのフィットネスクラスに行っています

ホストシスターのバースデーパーティー & 日本からの荷物の受け取り中
2月からセカンドセメスター(2学期)が始まったAちゃん。
こちらの学校では、みんなが同じ教科を取るのではなく、選択科目となります。
留学生の場合は、英語のレベルチェックを受けて、ESLのクラスを取りながら、通常の科目も受けるのですが、Aちゃんはレベルチェックテストの結果が良かったので、Englishのみ、ELLクラスで、他は通常の科目を取得できることになりました
Englishも、単位として認められるELLクラスなので、最初からできるだけ、単位を多くとれるよう、留学担当の先生とも相談しながらクラスを決めたそうです
長期留学スタートの段階で、これだけカナダの生活に馴染んでいるAちゃんには、留学担当の先生もびっくりしていました
お問い合わせ先
sonoko@maple-road.com
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小学4年生の時から、カナダへの短期留学をはじめ、高校留学を前に、10回以上 カナダでホームステイ経験があったAちゃん

カナダに来るたびに、英語力、コミュニケーション力、そして、人としての成長を、いつも見せてくれ、そんなAちゃんからは、カナダが大好き





そんなAちゃんが、念願の長期留学をスタートして、最初の1か月の感想文を書いてくれたので、紹介させていただきます












カナダに来て一ヶ月経ちました!
最初は、時間がたっぷりあると思っていたけれど本当に一瞬で一ヶ月経ちもうセカンドセメスターが始まっています。
最初の、3週間でたくさん友達もでき二つのクラブにも入りました!
リーダーシップクラブとインターナショナルクラブです。
リーダーシップクラブではボランティアや学校の行事などのプログラムを計画します。
私たちが決めたことが行事になるのでとても楽しいし、達成感があります。
また、インターナショナルクラブでは新しい生徒のお手伝いや学校ツアーをしたり、英語をもっと学びたい私たち留学生と、海外に興味があるカナダ人と交流するためにゲームなどをします。
どちらのクラブでもとてもたくさんの友達ができました。
クラブ活動に積極的に入ることで友達の輪だけでなく先生との交流も深まったので、入ってよかったです。
でもこの一ヶ月で、他国の留学生とうまく仲良くなれなかったり、来たばかりで授業も受けていないのにテストを受けないといけなかったりと大変なこともたくさんありました。
その中で私が学んだことは、最初嫌だなだと思ったことでもとにかく周りのことなどを置いといて、一度参加してみるということです。
そうすると、自分が思っていたような場所ではなかったり友達ができたりなど何か一つは学ぶことがあります。
なのでこれからも自分から積極的に何かに参加しようと思いました。
私はとてもホストファミリーや友達にも恵まれています。
ホストファミリーは、三年前からのお友達の家にステイしています。
三年前からの友達とは言え、訪ねるのと、住むのでは大きな違いがあります。
でも私のホストファミリーはとても優しく、大好きです。
特に、私は14歳のホストシスターJがいるのですが、家族みんなが、Jと同じように接してくれます。
しっかり怒ってくれるし、わたしに様々なものを任せてくれます。
だから私もホストファミリーに対して気を使わないでいいし、すごく過ごしやすいです。
毎週水曜日はおばあちゃんの家に晩御飯を食べに行くのですが、おばあちゃんおじいちゃんも私にすごくフレンドリーに接してくれ、今では毎週水曜日が待ち遠しいくらい仲がいいです。
今週の月曜日からはセカンドセメスターが始まりました。
セカンドセメスターになるとクラスも全て変わるのでクラスメイトも殆どが知らない人になります。
私の場合ほぼカナディアンのクラスなのでどうやって友達をつくろうととても不安でしたが行ってみると、みんなすごくフレンドリーですぐに友達ができました!
私はグレード10の授業なのですがカナダではグレード11.12などの生徒がグレード10の授業を受けることも可能なので、縦のつながりも増えました。
カナダでの生活は慣れないことばかりで大変なこともたくさんありますが、もう日本に帰りたくない気持ちがあるくらい充実していて楽しく毎日を過ごしています。
充実しすぎてるからこそ時間があっという間に過ぎてしまいます。
私はカナダに来るのがずっと夢で、行きたいと思ってからすごく長い時間がかかりました。
だからこの貴重な経験を無駄にしたくないし、留学は、誰もができるような経験ではないので帰国した時に周りの人に成長を気づいてもらえるくらい毎日何か一つ以上は学び、自分を最大限に伸ばすことを目標にこの留学を頑張ります。












ホストファミリーと

ホストシスターは乗馬を習っているので、Aちゃんも、馬との触れ合いが多いはず


ホストファミリーと、ズンバやヨガなどのフィットネスクラスに行っています


ホストシスターのバースデーパーティー & 日本からの荷物の受け取り中

2月からセカンドセメスター(2学期)が始まったAちゃん。
こちらの学校では、みんなが同じ教科を取るのではなく、選択科目となります。
留学生の場合は、英語のレベルチェックを受けて、ESLのクラスを取りながら、通常の科目も受けるのですが、Aちゃんはレベルチェックテストの結果が良かったので、Englishのみ、ELLクラスで、他は通常の科目を取得できることになりました

Englishも、単位として認められるELLクラスなので、最初からできるだけ、単位を多くとれるよう、留学担当の先生とも相談しながらクラスを決めたそうです

長期留学スタートの段階で、これだけカナダの生活に馴染んでいるAちゃんには、留学担当の先生もびっくりしていました



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