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17歳のAちゃん 高校留学を終えて 前編
15か月弱、カナダに高校留学に来ていたAちゃん
Aちゃんのブログ(帰国編)はこちらから
帰国後、素敵な体験談を送ってくれたので、紹介させていただきます
私は2018年12月29日から2020年3月15日の442日間、カナダのラングレー地区に長期留学しました。
私は小学校2年生の頃から短期留学を繰り返していて、その時から高校での長期留学に強い憧れをずっと抱いていました。
小さい頃から両親が私に様々な英語教育を受けさせてくれたおかげもあり、昔から今まで英語が大好きで一度も嫌いになったことがありません。
実は、私はこの留学が決定する一年前、留学の話を両親に持ち出して、行くギリギリになり私の中学校の成績が足りないとなりいけなくなるという経験をしました。
自分の夢が自分のせいでなくなるは本当に悲しく、自分の過去の行動に後悔をたくさんしました。
そのこともあり、私はグローバルコースにこのままいて、カナダ三ヶ月留学を全力で楽しもうと決めていたのですが、一年間きっちりと単位を取る留学をしたい。という気持ちはすごく強く、また両親に相談しました。
すると、また成績の話になり、最後の期末テストで頑張ればギリギリ行くことができる。と高校一年生の担任の先生に言われたので今まで勉強したことのないくらい必死に頑張りました。
たくさんの先生方に教えてもらいなんとかクリアし、留学が決まった時、私は本当に嬉しかったです。
それと同時にすごく寂しい気持ちになったことを覚えています。
私はもともと母に頼りっきりな性格で、自分で洗濯物、料理何一つしたことがありませんでした。
だから本当に大丈夫なのか。と心配でしたが、やらないで後悔するよりもやってから後悔する方が何百倍もいいと思い、留学を決意しました。
私はホストファミリーがもともと友達だったこともありすごくスムーズに何もかもが進み、最初の一ヶ月とても楽しかったです。
新しい環境に友達に周りが全てキラキラしていました。
休みの日にはたくさんのところに連れて行ってもらいました。
しかし、ホストファミリーとはずっといい関係ではなくすごく距離が近かったこともありたくさん辛いことがありました。
その時は日本のクラスメイトがカナダ3ヶ月留学していたので本当に私が一人で留学してよかったのかなどたくさん考えることがありました。
しかし、その度に私にはたくさんの優しい友達がいたので本当に心の支えになりました。
たくさん悩み考えた結果私はホストチェンジすることを決めました。
ホストシスターとは同じ学校なので気まずくならないかなどたくさん考えましたが今から考えるとホストチェンジをしてよかったなと思います。
なぜなら次に出会ったファミリーが大好きだからです。
今のホストファミリーはブラジルからの移民でホストブラザーが私と同い年で一人ブラジルにいることもあり私の気持ちをすごく理解してくれるので話すだけで気持ちが楽になったり、お国柄ということもあり、ずっと家がガヤガヤとしていて楽しいです。
こんないいホストファミリーと出会えたことを感謝しないといけないし、また、以前ステイしていたホストファミリーにも何度も支えてもらったり助けてもらったので本当に感謝しないといけないなと思いました。
Aちゃんの感想文で、最初、成績が足りず、留学を断念したとありますが、こちらは、Aちゃんが、中学では、特待生クラスに入っていて、カナダで単位をとって、留年無しで留学すると、日本の学校で単位が足りなくなるということです。
カナダの学校に留学するための成績は十分にありました。

Aちゃん、高校留学がスタートして数か月の頃

最初のホストファミリーと

ホストチェンジした後のファミリーと
Aちゃんは、小学生の時からホームステイをしていて、振り返ると、本当にたくさんのホストファミリー宅でステイをしてきています
小学校の頃から、Aちゃんと接していて、英語だけでなく、コミュニケーション能力がどんどん上がっている様子を、間近で見ることができました
ホームステイ先では、楽しいことだけでなく、大変なこと、辛いと感じることもあります。
そんな中で、Aちゃんなりに、相手のことを考えながら乗り越えてきて、今の、キラキラが溢れ出るようなAちゃんになったのだと思います
Aちゃんの高校留学の感想文は次回に続きます

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私は2018年12月29日から2020年3月15日の442日間、カナダのラングレー地区に長期留学しました。
私は小学校2年生の頃から短期留学を繰り返していて、その時から高校での長期留学に強い憧れをずっと抱いていました。
小さい頃から両親が私に様々な英語教育を受けさせてくれたおかげもあり、昔から今まで英語が大好きで一度も嫌いになったことがありません。
実は、私はこの留学が決定する一年前、留学の話を両親に持ち出して、行くギリギリになり私の中学校の成績が足りないとなりいけなくなるという経験をしました。
自分の夢が自分のせいでなくなるは本当に悲しく、自分の過去の行動に後悔をたくさんしました。
そのこともあり、私はグローバルコースにこのままいて、カナダ三ヶ月留学を全力で楽しもうと決めていたのですが、一年間きっちりと単位を取る留学をしたい。という気持ちはすごく強く、また両親に相談しました。
すると、また成績の話になり、最後の期末テストで頑張ればギリギリ行くことができる。と高校一年生の担任の先生に言われたので今まで勉強したことのないくらい必死に頑張りました。
たくさんの先生方に教えてもらいなんとかクリアし、留学が決まった時、私は本当に嬉しかったです。
それと同時にすごく寂しい気持ちになったことを覚えています。
私はもともと母に頼りっきりな性格で、自分で洗濯物、料理何一つしたことがありませんでした。
だから本当に大丈夫なのか。と心配でしたが、やらないで後悔するよりもやってから後悔する方が何百倍もいいと思い、留学を決意しました。
私はホストファミリーがもともと友達だったこともありすごくスムーズに何もかもが進み、最初の一ヶ月とても楽しかったです。
新しい環境に友達に周りが全てキラキラしていました。
休みの日にはたくさんのところに連れて行ってもらいました。
しかし、ホストファミリーとはずっといい関係ではなくすごく距離が近かったこともありたくさん辛いことがありました。
その時は日本のクラスメイトがカナダ3ヶ月留学していたので本当に私が一人で留学してよかったのかなどたくさん考えることがありました。
しかし、その度に私にはたくさんの優しい友達がいたので本当に心の支えになりました。
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ホストシスターとは同じ学校なので気まずくならないかなどたくさん考えましたが今から考えるとホストチェンジをしてよかったなと思います。
なぜなら次に出会ったファミリーが大好きだからです。
今のホストファミリーはブラジルからの移民でホストブラザーが私と同い年で一人ブラジルにいることもあり私の気持ちをすごく理解してくれるので話すだけで気持ちが楽になったり、お国柄ということもあり、ずっと家がガヤガヤとしていて楽しいです。
こんないいホストファミリーと出会えたことを感謝しないといけないし、また、以前ステイしていたホストファミリーにも何度も支えてもらったり助けてもらったので本当に感謝しないといけないなと思いました。








Aちゃんの感想文で、最初、成績が足りず、留学を断念したとありますが、こちらは、Aちゃんが、中学では、特待生クラスに入っていて、カナダで単位をとって、留年無しで留学すると、日本の学校で単位が足りなくなるということです。
カナダの学校に留学するための成績は十分にありました。

Aちゃん、高校留学がスタートして数か月の頃


最初のホストファミリーと


ホストチェンジした後のファミリーと

Aちゃんは、小学生の時からホームステイをしていて、振り返ると、本当にたくさんのホストファミリー宅でステイをしてきています

小学校の頃から、Aちゃんと接していて、英語だけでなく、コミュニケーション能力がどんどん上がっている様子を、間近で見ることができました

ホームステイ先では、楽しいことだけでなく、大変なこと、辛いと感じることもあります。
そんな中で、Aちゃんなりに、相手のことを考えながら乗り越えてきて、今の、キラキラが溢れ出るようなAちゃんになったのだと思います

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