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15歳のAちゃん 春の留学の感想文 前編
現在、夏に家の近くの大学に来る留学生のために、ホームステイ先を探す仕事をしているため、週に3-4回ほどはホームステイファミリーの面接をしている毎日です
さて、この春も短期留学に来てくれた15歳のAちゃんが、感想文を書いてくれました
Aちゃんの紹介ブログはこちらから
紹介するのが遅くなってしまいましたが、アップさせていただきます
Aちゃん、いつもありがとう
そのこさん、春はお世話になりました。
今回はクリスのチューターの授業、デイケアセンターのお手伝いと、とても忙しかったです。
でもとても充実した春休みを過ごせました!
チューターの授業では、グレード7のテキストを使って勉強をしました。
専門的な単語などが出てきて難しかったですが、新しいことをたくさん知ることが出来てよかったです。
例えば、カナダの州の数など、地理を全く知らずにカナダに行っていましたが、今回の社会の時間に習う事が出来てよかったです。
色々なことを教えてもらい、少し成長する事が出来たと思っています。
クリス、不真面目な私のチューターを引き受けてくれて、ありがとうございました。
クリスの授業は本当に楽しくて、日本の学校もこんな授業をすればひきつけられるのにと思いました。
次の夏までの課題も、コツコツと頑張りたいと思っています。
ボランティアは、二か所のデイケアセンターを経営しているオーナーのところに、お手伝いに行きました。
去年の春、ヒロ君やカイ君の通う小学校でお手伝いをさせてもらった時は、英語の話せる7歳くらい子が多かったのですが、今回行ったデイケアセンターのうちの一つは、大きな子でも3歳と、まだ言葉を話せない子もたくさんいました。
日本でも、小さな子と遊んだことがないのに、大丈夫かなと心配でした。
でも、オーナーのMs.Gはとても優しい人で、一つ一つ、何をしてはいけないか、どんなことをお手伝いしたらいいのかを丁寧に教えてくれました。
小さな子なのでまだ充分な言葉も話せず、何が欲しいのか、なぜ泣いているのかが全く分からず大変でしたが、その子の目線になって考えることが大切だ、ということも教えてもらいました。
もう一つのセンターでは、次にグレード1になる子がたくさんいて、コミュニケーションが取れると聞き、安心していましたが、話せることによって大変なこともたくさんありました。
例えば子供同士が言い争いになってしまったり、喧嘩になったりです。
その時は一人ずつと話をして、何が悪かったのかなど、原因を聞かないといけないと教えてもらいました。
きちんと話を聞いて、問題を解決するのは大変でしたが、みんなとても可愛くて、とても楽しい時間でした。
先生たちも私にたくさんのことを教えくださり、本当にいい経験になったと思います。
帰る日に、その子さんとオーナーのMs.Gの家にお礼に行くと、ぜひ夏にもきて欲しいと言ってもらえたのでとてもうれしかったです。
夏は高校の研修プログラムでセブに3週間行きます。
そのあとにカナダに行くので本当に短期間の滞在になりそうですが、またボランティアをさせてもらえたらうれしいです。

デイケアでのボランティア
帰りに、オーナーに挨拶に行ったのですが、Aちゃんのことを絶賛して、いつでも戻ってきてねと言ってくれました
Aちゃんの感想文は、後編に続きます
お問い合わせ先
sonoko@maple-road.com
親子留学、低年齢留学を中心とした留学エージェント メイプルロードのホームページはこちらから
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さて、この春も短期留学に来てくれた15歳のAちゃんが、感想文を書いてくれました

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Aちゃん、いつもありがとう










そのこさん、春はお世話になりました。
今回はクリスのチューターの授業、デイケアセンターのお手伝いと、とても忙しかったです。
でもとても充実した春休みを過ごせました!
チューターの授業では、グレード7のテキストを使って勉強をしました。
専門的な単語などが出てきて難しかったですが、新しいことをたくさん知ることが出来てよかったです。
例えば、カナダの州の数など、地理を全く知らずにカナダに行っていましたが、今回の社会の時間に習う事が出来てよかったです。
色々なことを教えてもらい、少し成長する事が出来たと思っています。
クリス、不真面目な私のチューターを引き受けてくれて、ありがとうございました。
クリスの授業は本当に楽しくて、日本の学校もこんな授業をすればひきつけられるのにと思いました。
次の夏までの課題も、コツコツと頑張りたいと思っています。
ボランティアは、二か所のデイケアセンターを経営しているオーナーのところに、お手伝いに行きました。
去年の春、ヒロ君やカイ君の通う小学校でお手伝いをさせてもらった時は、英語の話せる7歳くらい子が多かったのですが、今回行ったデイケアセンターのうちの一つは、大きな子でも3歳と、まだ言葉を話せない子もたくさんいました。
日本でも、小さな子と遊んだことがないのに、大丈夫かなと心配でした。
でも、オーナーのMs.Gはとても優しい人で、一つ一つ、何をしてはいけないか、どんなことをお手伝いしたらいいのかを丁寧に教えてくれました。
小さな子なのでまだ充分な言葉も話せず、何が欲しいのか、なぜ泣いているのかが全く分からず大変でしたが、その子の目線になって考えることが大切だ、ということも教えてもらいました。
もう一つのセンターでは、次にグレード1になる子がたくさんいて、コミュニケーションが取れると聞き、安心していましたが、話せることによって大変なこともたくさんありました。
例えば子供同士が言い争いになってしまったり、喧嘩になったりです。
その時は一人ずつと話をして、何が悪かったのかなど、原因を聞かないといけないと教えてもらいました。
きちんと話を聞いて、問題を解決するのは大変でしたが、みんなとても可愛くて、とても楽しい時間でした。
先生たちも私にたくさんのことを教えくださり、本当にいい経験になったと思います。
帰る日に、その子さんとオーナーのMs.Gの家にお礼に行くと、ぜひ夏にもきて欲しいと言ってもらえたのでとてもうれしかったです。
夏は高校の研修プログラムでセブに3週間行きます。
そのあとにカナダに行くので本当に短期間の滞在になりそうですが、またボランティアをさせてもらえたらうれしいです。










デイケアでのボランティア

帰りに、オーナーに挨拶に行ったのですが、Aちゃんのことを絶賛して、いつでも戻ってきてねと言ってくれました

Aちゃんの感想文は、後編に続きます



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